到着以来出番のない彼のお話をしましょう。
彼とは…
この方です。DollClans Benkel 愛しき人。
お迎えまではウキウキワクワクヤキモキだったわけですが、届いてみると…
- デカイ
- 重い
- 服がない
でもてあましてしまいました。
私がドールに興味をもったのはファミ通の広告に載っていたマクロスF。
シェリルかわいい!と思いサイトを覗くと、人形にウン万円。
誰が買うんだと思ってしまいました。
でもなんとなく気になる。日本橋のボークスに展示があったので見に行きました。
シェリルかわいい!!でもでもでも、ランカもかわいい!!
本当はシェリルが気になっていたのに悩むこと1か月…ランカを注文したのです。
約一年後にランカは我が家にやってくるわけですが…
ドレスを作り、お店にウィッグを見に行き、毎晩チラシを眺め、取り扱いについてネットをググって一番熟知してそうな人のブログを読み込む(師匠ですね!)…楽しかったです。
ランカがやってくると毎晩毎晩かわいがって(何か変な言い回しですが誤解しないように!)、ドル沼にハマっていきました。
そうです!私はDDからデビューしてしまったので、球体関節人形の重さの基準が私の中ではDDでした。
それに比べるとDollClans、デカイ、重い!!
改造してランカの衣装にしようと思っていたクインテットフォレストオブ・ジェントルを試着させようとしたところて…悲惨なことに!(DollClansのデフォ衣装は着物のため下着がありません!)
覚悟した人は下へどうぞ!!!
なんかもう全部がデカくて入る入らないのレベルじゃないんです。
クインテットフォレストオブ・ジェントルはSD16B、SD17B、SDGOUに対応しているのですが、この有様。
写真もドールがデカいので撮るのも一苦労。
コヤツの衣装は手作りか、DollClans製か、70センチドールの衣装を吟味しなければ無理、と判断されました。
そんなわけで彼とは距離を置いているわけですw
デカいドールこそソフビになって欲しいと思うわけですが、GRANADOからVINDOLL body(ソフビ)でUdellでちゃいましたね。気になりますが、とてもホリが深い造形なもので…もうちょっと待ったらソフトなヘッドが出ないかなーと躊躇ってます。